管理人様、ご無沙汰しております。
ご記憶か分かりませんが、楠木正具を主人公にした『神剣の守護者』を描いていた歴史作家の智本光隆です。
先月のことですが、久々の新作である『猫絵の姫君ー戊辰太平記ー』を上梓しました。主人公は新田義貞の末裔である岩松武子(後の井上馨夫人・井上武子)の、幕末が舞台の小説です。
新田官軍など登場するので、一応は南朝物ではあります。楠木関係は・・・少年時代の高村光雲が銅像の話をしているシーンくらいしかないのですがw
私もブログを移転したり、インスタはじめたりしまして、旧ブログの整理をしていて楠七郎様のことを思い出しました。ただの宣伝になっていますが、どこかで見かけた時はお手に取っていただければ幸いです。
智本光隆